【自動包装対応】 Zerust®(ゼラスト®)製品は、手作業で包装・梱包するだけではなく、さまざまな自動包装機・方法に対応しています。 人員不足に伴う製造工程のボトルネックを解消し、包装効率をアップさせるだけでなく、人為的なミスも排除して、品質向上を達成します。

最も時間の掛かる部品投入と密閉封止工程を短縮するAutobag®(オートバッグ®)自動包装システムを始め、各種自動包装事例をご紹介する専用カタログをご用意しています。 Autobagに加えて、ストレッチフィルム自動包装・ピロー包装・スキンパック、新製品のフードストレッチをご紹介。
＊ Autobag®自動包装システムは、シールドエアーコーポレーションの登録商標です。

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｢『Zerust®(ゼラスト®)』なら昔から知っているので、打合せに来なくていいよ｣ と、時にお客様から言われることもありますが、Zerust®には、フィルムタイプだけでも多くの種類があることをご存じですか？

Zerust®防錆フィルムには、鉄用 / 鉄・非鉄両用 / 非鉄用 / 変色防止という気化性防錆剤の種類に加え、標準のポリエチレンフィルムだけでなく、HS(高強度タイプ) ・ 帯電防止 ・ ストレッチ ・ シュリンク ・ エアセル緩衝材 ・ 自己粘着 ・ スキンパックといった異なるフィルム特性、さらにはポリペーパーのように｢ラミネート紙｣に分類されるものもあります。

以前からZerust®をお使いいただいている、あるいは知ってはいたけれど｢黄色い防錆フィルム｣だけだと思っていらっしゃったユーザーのみなさまにぜひ目を通していただきたいカタログです。

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タイヨーニック株式会社が輸入・製造し、大洋シーアイエス株式会社が販売する製品が、日本国内の｢Zerust®(ゼラスト®)｣正規製品です。

｢大洋シーアイエスさんは代理店でしょ？ ゼラスト製品のメーカーはどこですか？｣と時々聞かれます。 ｢Zerust®(ゼラスト®)｣は、NTI社が開発した気化性防錆剤製品で、日本国内の輸入・製造権をタイヨーニック株式会社(大洋シーアイエス株式会社50%子会社)が保有し、大洋シーアイエス株式会社が総発売元として、代理店を通じてお届けしている製品です。

NTI社各国合弁会社/輸入・製造元はコチラから。
＊ Northern Technologies International Corporation / U.S.A. / Nasdaq: NTIC

気化性防錆剤で防錆するには、全体を包んで、密封しないとダメなんですよね。 イエイエZerust®（ゼラスト®）には、防錆が必要な部分にだけ貼り付けることができる製品も揃っています。

糊残りのない自己粘着 防錆マスキングフィルムを始め、必要なところに、必要なだけ防錆包装・保護を施し、コストや工数、廃棄物を押さえた防錆方法をご検討ください。 Zerust®製品は、ニーズに合わせた多彩なラインナップが揃っています。

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あの急な夕立の気温・湿度低下で、全部やられた～ そんな嘆きをしなくてすむ防錆方法があります。急激な環境・天候変化にはZerust®(ゼラスト®)がお勧めと言える3つの理由

近年の自然環境・社会環境の変化に伴い、防錆包装に対する要求や求められる性能も変化しています。その一つが、急激な天候変化に伴う保管環境の変化です。
数時間で温湿度が乱高下することで、従来では発生しなかった工程や段階での錆の発生は、部品にとっても、それを護る包装材料にも過酷な条件になっています。
Zerust®製品は、そうした環境変化にも耐えるばかりではなく、それを補完する製品との組み合わせ方を提案しています。

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長期保管ならZerust®（ゼラスト®）が
お勧めと言える3つの理由

近年の自然環境・社会環境の変化に伴い、防錆包装に対する要求や求められる性能も変化しています。

防錆剤市場の多くを占める自動車産業は、石油燃料のエンジンから、蓄電池と電動モーターに変わると、部品点数が半減すると言われています。 それに伴い、現在のエンジン部品を始めとするさまざまな補給部品の保管期間の延長が予定されています。

Zerust®製品は、そうした長期保管に耐える防錆包装を可能にします。

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Zerust®（ゼラスト®）が商標を所有する
防錆フィルムの黄色について

ゼラスト開発元Northern Technologies International社（米国）は、気化性防錆フィルムに使用される黄色フィルム色の商標を保有しています。 ゼラスト以外の黄色い気化性防錆フィルム（模倣品）を使い、米国に輸出した場合は、米国企業の知的財産権を侵害したとして、米国税関・国境警備局により差押えと破棄の対象となります。 ゼラスト以外の黄色い気化性防錆フィルムで包装した梱包物自体も、米国に持ち込まれると差押えの対象となります。
くれぐれも模倣品の使用にはご注意ください。

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